東区千早の個別指導塾『数学ゼミ』の
【教室長紹介のページ】です。
「開校までの経緯」や「入塾をお考えの保護者様へのメッセージ」を、掲載しております。
教室長のプロフィール
濱田 真先
ハマダ マサキ
出身地:熊本県
経歴
熊本私立真和高校
北九州予備校熊本校
九州大学歯学部歯学科
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資格:数学検定2級、日商簿記2級
趣味:サイクリング、パズルゲーム、料理、YouTube、麻雀
はじめに
はじめまして。
福岡市東区千早の個別指導塾『数学ゼミ』、
教室長の濱田です。
このページでは、私がこの教室を開くまでの経緯や、教育に対する想い、そして『数学ゼミ』ならではの特長についてご紹介いたします。
少しでも
塾選びのご参考になれば嬉しいです。
教室を開くまでのこと
僕は子供の頃から
算数・数学が好きでした。
中学の頃までは点数が1番取れる得意科目という印象でした。
高校の頃になると、友達に教える機会が増え、大学生以降では
10年近く個別指導塾で教えて来ました。
初めは「どうやったら上手に教えられるか?伝えられるか?」を考えていました。
ですが、ある時期からは「教えるのが上手くても、問題が解けたり、成績が伸びるわけではない」ということに
気づきました。
そこで、生徒が問題を解けるようになったり、成績を伸ばすために必要なことを
直接授業中に話したいと思うようになりました。
しかし、塾で働いている中で、どうしてもぶつかってしまう壁がありました。
それは
「時間」です。
僕は昔から話すのが長いとよく言われてきました。(雑談があるからというわけではなく)
原因は上手く話をまとめられないからでした。
経験が増えてきて少しずつ改善はされても、「これだけは話しておかなければ」という話をするには、塾の授業時間は
短すぎました。
「成績を上げるため、勉強をできるようにするために、ただ教える会話だけでは不十分だ。
生徒の力を伸ばすための話をする時間が欲しい。」
と思い、自分で全てを決めて進められる
「塾開業」を目指しました。
教育への想い
最近の学校教育では、「主体的に学ぶ」という言葉を
よく耳にします。
誰かに言われてやるのではなく、自分から
学びに向かう姿勢。
とても素晴らしい考え方です。
ただ「勉強は大切だよ」と言われただけで、子どもが
自ら学び始めるわけではありません。
大切なのは、「知りたい」「やってみたい」と思える
きっかけ。
そのきっかけが、
学びのスイッチになります。
「楽しい!」
「もっと知りたい!」
「わかるって、おもしろい!」
そんな感情が芽生えたとき、子ども達は
自然と学びに向かいます。
だからこそ、『数学ゼミ』では、“学びの楽しさ”を
日々の授業の中に取り入れるようにしています。
数学ゼミのこだわり
『数学ゼミ』では、子ども達の「知りたい」「やってみたい」を引き出すために、少し
ユニークな取り組みを行っています。
たとえば
・勉強に疲れたときには、先生と一緒に
パズルやボードゲーム
・気持ちが乗らないときには、
悩みを共有する「相談会」
・年に1~2回、みんなで楽しむ
ゲーム大会
一見“遊び”のように見える時間の中にも、
「考える力」や「学びのきっかけ」がたくさん詰まっています。
“遊び”の中に“学び”がある。
“楽しさ”の中に“気づき”がある。
そんな体験を重ねながら、
「勉強って悪くないかも」と感じてもらうこと。
それが、私達が目指す
塾のかたちです。
保護者様へ
ここ数年で、学習塾のかたちは本当に多様になってきました。
集団指導、家庭教師、個別指導、専門特化型の塾など、お子さま一人ひとりのニーズに応える、さまざまな形式が増えています。
学力を
もっと伸ばしたい子もいれば、勉強への
苦手意識を克服したい子もいる。
目指すゴールも、今つまずいている場所も、本当にさまざまです。
でも、どのお子さまにも共通して言えることがあると、私は思っています。
「勉強は、誰でもできるようになること」
「勉強の楽しさを知ることが、学力を上げる近道であること」
もちろん、勉強にはつらいこともあります。
思うようにいかず、壁にぶつかることもあるでしょう。
でも、その先には「できた!」という喜びや、
頑張った自分を誇れる感動が待っています。
それこそが、
本当のご褒美です。
そのご褒美にたどり着けるよう、
そっと背中を押すこと。
それが、大人の役割であり、私達
教育者の使命だと思っています。
まだまだこれから、たくさんのことを知り、学び、成長していくお子さま達。
その一歩一歩が、明るい未来につながるように。
『数学ゼミ』は、
心を込めてお手伝いさせていただきます。